About dm of donation music 公式サイト

ドネーションミュージックは日本初のチャリティー音楽システムです。


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音楽が大好きだから、誰でも気軽に参加できて、音楽を楽しむことが自然に社会貢献つながるようしたい!そんな思いからドネーションミュージックは生まれました。

ドネーションミュージックとは音楽の購入代金を非営利団体等に寄付できるシステムです。
販売促進が目的ではないため、対象期間中、アーティスト印税も含む収益*のすべてを寄付できるのが特長です。
*音楽原盤印税:音楽配信の場合、税抜販売価格の約50〜58% 楽曲により異なります。


ドネーションミュージックの特長

1. “100%”透明な寄付分配を行います。
これまでのチャリティー音楽の多くは“収益の一部”という表現にとどまっていましたが、いくら(どの部分が)、どこに、どうやって使われるかをすべて明示、チェックしながら運営しています。

2. “システム”として運営しています。
アーティストごとやキャンペーンごとに基準や思想が違う寄付方法ではなく、“ドネーションシステム”として運営しているため、同じ基準、クオリティーのものを提供しています。

3. “ブランド”として管理しています。
ドネーションミュージック自体が(商標登録されている)“ブランド”です。音楽だけでなく、イベントやその他のコンテンツにおいても誰もが安心、納得できるカタチで企画、展開していきます。

NPO法人ドネーションミュージックとは?



ドネーションミュージックを運営する機関として2010年6月に設立されました。

ドネーションミュージックの寄付分配システムを担うほか、企業や政府等に対して、日常のコミュニケーション(CMやテレビ番組など)にドネーションミュージックの採用を働きかけています。

また、寄付先の調査、コーディネート、運営企画も行います。


企業のCSR(=Corporate Social Responsibility)活動とアーティストのASR(=Artist Social Responsibility)活動をマッチングさせ、音楽による社会貢献活動を推進します。

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ドネーションミュージックでは、アーティスト、企業、個人それぞれにメリットのある仕組みをつくることで、無理のない社会貢献活動を可能にし、継続した支援を実現します。

・アーティスト: 活躍の場、PR効果
・企業: 多角的なプロモーション活動、PR効果、CSR活動紹介
・個人: 音楽を楽しむ、簡単に社会貢献に参加できる場


NPO法人ドネーションミュージックの事業は主に以下により運営されます。
○配信アグリゲーション事業
 音楽配信によるアグリゲーション(配信事業者への卸し)により、7%の手数料をいただいています。
○コンサルティングフィー
 企業と寄付先をつなぐコーディネートフィーをいただいています。
○その他事業によるフィー
 イベントやPR企画など実施した際にはフィーをいただいています。
○寄付
 個人、法人の賛助会員(寄付会員)によるサポートを受け付けています。
○プロボラ
 運営の大部分はプロフェッショナルノウハウをもったボランティアによって支えられています。
 多くの企業のサポートをいただいています。

音楽配信における寄付対象(原盤印税)


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ドネーションミュージックは販売促進を目的にはしていないため、アーティスト印税も含む原盤印税収益のすべてを対象期間において寄付することを基本としています。
※配信販売の場合、小売り価格の約50%が原盤印税に相当。楽曲により変わります。

対象期間を明確にしているのは、責任をもった寄付の運用を行うためです。期間はキャンペーンにより、都度変わっていきます。

またドネーションミュージックは自ら配信アグリゲーター事業を行っています。
通常、配信アグリゲーターは15%〜20%の手数料ですが、ドネーションミュージックは7%で行っています。その分、より多くの寄付を行うことができます。寄付対象印税率が50%を下回る場合は手数料をいただいておりません。